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■Free Note Project (フリーノートプロジェクト)とは FreeNoteProject(フリーノートプロジェクト)は NPO法人H2O(特定非営利活動法人エイチツーオー)が行なう「教具提供事業」の総称です。 私たちは全国の児童・生徒たちにノートを始めとした学用品などの教具を提供する活動を通じて、 子どもたちの学習環境改善を実現しようとしています。 そのために、 まず、私達はノートを無償で配布することから始めて参ります。 それがフリーノートプロジェクトです。 ■フリーノートプロジェクトのコンセプト(なぜ、ノートを配るのか) ■フィンランドの教育環境から学ぶこと OECD(経済協力開発機構)が実施した国際学力調査(PISA調査)において 学力世界一と呼ばれるようになったフィンランドの教育はメソッドを中心にして注目を集めていますが、 本当に特筆すべきなのは教育環境の違いです。 例えば、フィンランドは日本でも広く知られているように教育・福祉が充実している国の一つです。 その中で教育においては、保護者にではなく子ども自身に「学習義務」が与えられ、 その代わりに国がノートや鉛筆などの学用品に至るまでの一切を無償で提供して教育環境を保障しています。 それによって、家庭環境や保護者の経済的環境に関わらず、等しく教育を受けることができ、 子どもたちが純粋に自分の夢や目標の実現のために学ぶということに集中することのできる環境が提供されているのです。 ■日本の教育環境の課題 ところが、日本ではどうでしょうか。 保護者に「就学義務」を与え、子どもに学校に通わせる義務を課す制度になっています。 そのため、子どもを就学させるために必要な費用は保護者が負担する必要がある、ということになるのです。 当然、家庭の事情により教育環境に格差が生まれてくるものです。 代表的なものは「給食費の未納問題」でしょう。 平成18年に実施された文部科学省の調査では実に20億円にものぼることが判明しています。 そのうち約6割は保護者の責任感や規範意識が要因とされ、3割強が経済的問題である、とされているのです。 経済的に困窮しているのは、たったの3割強か、という見方もできますが、 経済的に困難な家庭の場合、「就学支援」を各自治体が行なっているにも関わらず、 こうした経済的理由での未納は止まらないのが実情で、中でも東京都足立区の場合、 「就学支援」を受ける家庭の割合は実に4割を超えるのです。 その中で出てきたこの数字は決して見逃せません。 そうした環境で子どもが自分自身の夢や目標のために、と学ぶことへ意欲を燃やすことができるでしょうか。 現在の日本は不況の真っ只中であり、より一層、子どもが自分のために学ぶ、 夢や目標を追いかけるために学ぶということが許されないという環境が形成されていくことでしょう。 ■不況で苦しい現在だからこそ、教育で未来を創る環境を 私たちは資源もない日本が不況を脱し、 世界を牽引するには教育に力を入れ、人材を育てることが最重要であると考えています。 そして、その教育は世界をリードし、新しい発想と知恵を生み出すことのできる人材を育てるものでなければいけません。 そのためには日本の教育において定着している、 勉強=受験=学歴=就職という図式で勉強の価値が受験だけで終わるのではなく、 大きな将来の夢や目標を実現することにも学ぶ意欲を持ち、そこに学ぶ価値を見出すことが許され、 自分のために学ぶことへ安心することができる教育環境を作らなければならないのです。 ■過去の日本が持っていた夢や目標を叶える力を蘇らせるために 子どもたちが目先の受験や学歴ばかりにとらわれて、 大きな夢や目標を持てなくなったことが学習意欲低下の最大の問題であり、 その背景には夢や目標を抱くことが許されない学習環境があると考えています。 仮に就学支援を受けていたとしても、 そのお金が教育・就学のために使われておらず、 困窮した生活のために使わざるを得ない環境であるなら、 それは尚更、次世代教育という観点においても大きな損失です。 夢や目標を実現するため、 純粋に自分のために学ぶことへ安心することができる教育環境を創るためには家庭環境に関わらず、 子どもたちが学ぶ上で必要なモノが与えられる環境が必要なのです。 家庭の環境に関わらず、学校に来れば、 子どもたちが学ぶことへ純粋に意識を向け、興味を持ち、 自分のために学問を活かす知恵を育むことのできる教育環境が整ったなら、 結果として子どもは教育において活きた知恵を学び、 企業・社会においても「活きた」人材として国際競争の中でも地位を獲得して生き残り、活躍をしていくことでしょう。 それが本当の「ゆとり教育」なのではないでしょうか。 そうして自分のために学問を活かすことが許される環境だからこそ、夢や目標を叶える力が生まれ、 過去の日本が持っていた技術立国としてのエネルギーを取り戻すことができると信じています。 しかし、例に挙げたフィンランドは消費税22%とも言われる高額な税金の下でそれが実現できているのです。 日本の現在の仕組みでは同じ環境を求めても実現は不可能と言わざるを得ません。 ■だから私たちは民間の力で次世代を育成する力を生み出します。 子どもが教育を受けることは、 人間が文化的活動を継続する上で必要不可欠なものであり、当たり前のことであるはずです。 その当たり前のことを当たり前に与えられる環境を作りたいのです。 まさに人が生きるために水が必要で、 その水は現代の日本においては蛇口をひねれば当たり前に与えられているかのように、 子どもが教育を受けるために必要なモノが当たり前に与えられる環境が提供されていくことを目指します。 子どもに限らず、次世代を担う若者が夢や目標を叶えるために、学ぶことが必要であると欲するなら、 必要な環境を与えることができるように・・・ そのために、数多くの企業や個人の方々のお力を借りて、 私たちはまずノートを配ることから始めて、できることから実現していこうと考えています。 それが「フリーノートプロジェクト」なのです。 たかがノート・・・ それは「ミツバチの一滴」のようなものかも知れません。 けれど、幅広い方々からのお力を借りることで、その積み重ねがいずれ大きな力を生み出し、 すべての次世代を育むために必要な環境を提供することによる社会貢献を拡大していきます。 |
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| ■フリーノートプロジェクトの概要 |
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| ■STEP1 コンセプト、理念を広め、 広く協賛して頂ける方々を募集する。(活動資金の準備) |
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■STEP2 ノート制作開始 (協賛企業様の掲載内容打ち合わせ) ノートはシンボルとしての役割を担い、 CSR活動としての掲載か、広告として掲載かを選択して頂きます。 ※広告として掲載をご検討の場合には 各ページ最下部に協賛企業様の広告を掲載する ※CSR活動としてはノート表紙裏の協賛企業一覧に掲載 |
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| ■STEP3 【教具提供事業】のスタート 1.公立学校の児童・生徒へノート配布 →協賛提供をいただいた教具の提供 (割引提供や無償提供でご協賛頂いた教具を提供するためのパンフレットを ノートと共に配布。提供希望者が各自申込によって提供される。) →2009年度は都内の約12,000名の児童・生徒を計画 (東京都における2つの区内に在籍する全小学校、中学校の児童・生徒を想定) 2.高校生、大学生、専門学校生へノートを配布 →2009年度は都内において約30000冊を計画 3.その他の活動において、保護者を対象にシンボルとしてノート配布 →2009年度は全国で約60000冊を計画 (対象は当NPOの各事業に関わる人々すべてが対象) |
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■STEP4 協賛企業様は主にCSR活動として・・・ 個人の方々は活動を支えるサポーターとして・・・ ノートが配布されることで、 活動がより多くの人々の目に触れ、 さらに多くの支援企業・個人会員を募集する (2009年度は約12万冊のノートを配布予定) ■STEP1へ戻る・・・ |
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私たちは活動の規模を拡大することで、 幅広く協賛企業と支援サポーターを増やし、 提供することのできるコンテンツを充実させ、 より多くの次世代教育支援を行なっていきます。 |
■私たちの活動は 皆様の協賛によって成り立っています■ →協賛をご検討の方へ(協賛募集中) |
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